カナはよく「おしゃべりが上手だね~」と言われます。
でも、実はそんなことないんです。
カナと会ったことがある人なら分かるはず(°_°)
『ちゃんと、なんて言ってるのか分かるよ!』と言ってくれる方は、きっと・・・カナの心に耳を傾けてくださる方。
そして、カナのことを理解しようと努めてくれる方。
ありがたいです!

「ママ、〇〇して~」とかそういうことは話せるようになったのですごく嬉しいんですが、例えば、出来事を話したりするのが苦手。
もちろん年齢的なものもあるし、今はこれで十分と思っていたんですが、先日 療育の先生に言われたことが、ドンピシャすぎて!
「話すことが楽しい時期は過ぎてるみたいなので、ゆっくりでもいいからきちんと伝わる話し方を訓練していきましょう」
との提案が!
そうなんです。
話したい気持ち、伝えたい気持ちは人一倍。
でも、その気持ちが頭や口よりも先へ先へと溢れ出てしまって、結果なんと言っているのか分からないという。
早口でバーーーッと話すからなんて言っているのか本当に分からないんです。
一語も拾えないことが大半(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
言葉の出始めは、やっぱり褒めてあげたいから、何を言っているのか分からなくても「うんうん、そうだね~」って言って話を合わせていました。
これは大事なことだと思います!
たとえ、言葉が間違っていても否定せずに気持ちに寄り添ってあげることもやっていました。
カナ「これ、モーコリだよ!」
私「うんうん、そうだね、コウモリだね~」というふうに。
これもとっても大事なことだと思っています。
このように、これまで精一杯 話したい気持ちが育つように見守ってきました。
でも、、、
『これはお母さんだから(なんて言ってるのか)理解してあげられるんですよね!
でも、保育園のお友達には伝わりきれてないかもしれません。
今はいいですけど、大きくなってからも、ずっと「うんうん」ばかり言っていると、カナちゃんはちゃんと話せている(伝わっている)と誤解してしまって、きちんと話せなくなってしまいます。
そうなったとき、一番つらいのはカナちゃんですよね?
自分の気持ちが伝えられないって、すごくしんどいと思うんですよ。』
と先生から言われて。
「私もそう思うーーーーーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎」って心の底から思ったんです。
さすが先生。

なので!
今までは、分からなくてもテキトーに「うん」と頷いてるいたところを、5回に1回ぐらいは
「ん?ごめん、分からなかった。もう一回話して?ゆっくりでいいから」と声をかけてあげるようにしています。
毎度のように聞き返して 完璧を求めてしまうとカナの「伝えたい気持ち」を失くしてしまうことになるので、双方の心と時間に余裕があるとき♪
で、療育先でも、ゆっくりと話す訓練を取り入れてもらっています。
例えば、カレーを食べているイラストを見せて、「これ何してる?」との問いに「カレーを食べてる」と答えさせる。
すると、誰が聞いても聞き取れるぐらい上手に話せるんです!
こういう"ゆっくりでもいいから丁寧に話す"訓練が、今のカナには大事みたいです。
・・・このカードの中に、寝てるイラストと泣いてるイラストがあるんですが、何回やっても何回教えても
寝てる→「ねんねんこしてる」
泣いてる→「エーンしてる」
と答えます。
これは私が未だにちょこちょこ赤ちゃん言葉を使っているせいですね(*_*)
もちろん正解ではあるんですが、そろそろ赤ちゃん言葉もやめていきましょうか!と。
前にも書いた通り、カナは上書きがきかないタイプです。
なので、カナちゃんのようなタイプは赤ちゃん言葉なしで教えていったほうが回り道しなくていいですね!と言われました。
※赤ちゃん言葉を教えたら、あと1回(正式な言い方を)教え直さなければいけなくなるので。
それ(赤ちゃん言葉)は 回り道だと考える先生方も多いようです。
いろんな考え方があるんでしょうけど、私はこれに納得。
子供に、分かりやすい言葉(赤ちゃん言葉など)で話すことにも意味があると思いますが、カナみたいな上書きがきかないタイプは混乱してしまうそうです。
なので
今までは「赤ちゃんがエーンしてるね」
今後「赤ちゃんが"泣・い・て・る"ね!」
と、ゆっくり強調して教えるようにしています!
うーーーん、勉強になる!!!!
いつも、様々な切り口から的確な助言をくれる先生には脱帽です~♡

↑赤ちゃんが好きすぎて仕方ないの図。笑
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でも、実はそんなことないんです。
カナと会ったことがある人なら分かるはず(°_°)
『ちゃんと、なんて言ってるのか分かるよ!』と言ってくれる方は、きっと・・・カナの心に耳を傾けてくださる方。
そして、カナのことを理解しようと努めてくれる方。
ありがたいです!

「ママ、〇〇して~」とかそういうことは話せるようになったのですごく嬉しいんですが、例えば、出来事を話したりするのが苦手。
もちろん年齢的なものもあるし、今はこれで十分と思っていたんですが、先日 療育の先生に言われたことが、ドンピシャすぎて!
「話すことが楽しい時期は過ぎてるみたいなので、ゆっくりでもいいからきちんと伝わる話し方を訓練していきましょう」
との提案が!
そうなんです。
話したい気持ち、伝えたい気持ちは人一倍。
でも、その気持ちが頭や口よりも先へ先へと溢れ出てしまって、結果なんと言っているのか分からないという。
早口でバーーーッと話すからなんて言っているのか本当に分からないんです。
一語も拾えないことが大半(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
言葉の出始めは、やっぱり褒めてあげたいから、何を言っているのか分からなくても「うんうん、そうだね~」って言って話を合わせていました。
これは大事なことだと思います!
たとえ、言葉が間違っていても否定せずに気持ちに寄り添ってあげることもやっていました。
カナ「これ、モーコリだよ!」
私「うんうん、そうだね、コウモリだね~」というふうに。
これもとっても大事なことだと思っています。
このように、これまで精一杯 話したい気持ちが育つように見守ってきました。
でも、、、
『これはお母さんだから(なんて言ってるのか)理解してあげられるんですよね!
でも、保育園のお友達には伝わりきれてないかもしれません。
今はいいですけど、大きくなってからも、ずっと「うんうん」ばかり言っていると、カナちゃんはちゃんと話せている(伝わっている)と誤解してしまって、きちんと話せなくなってしまいます。
そうなったとき、一番つらいのはカナちゃんですよね?
自分の気持ちが伝えられないって、すごくしんどいと思うんですよ。』
と先生から言われて。
「私もそう思うーーーーーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎」って心の底から思ったんです。
さすが先生。

なので!
今までは、分からなくてもテキトーに「うん」と頷いてるいたところを、5回に1回ぐらいは
「ん?ごめん、分からなかった。もう一回話して?ゆっくりでいいから」と声をかけてあげるようにしています。
毎度のように聞き返して 完璧を求めてしまうとカナの「伝えたい気持ち」を失くしてしまうことになるので、双方の心と時間に余裕があるとき♪
で、療育先でも、ゆっくりと話す訓練を取り入れてもらっています。
例えば、カレーを食べているイラストを見せて、「これ何してる?」との問いに「カレーを食べてる」と答えさせる。
すると、誰が聞いても聞き取れるぐらい上手に話せるんです!
こういう"ゆっくりでもいいから丁寧に話す"訓練が、今のカナには大事みたいです。
・・・このカードの中に、寝てるイラストと泣いてるイラストがあるんですが、何回やっても何回教えても
寝てる→「ねんねんこしてる」
泣いてる→「エーンしてる」
と答えます。
これは私が未だにちょこちょこ赤ちゃん言葉を使っているせいですね(*_*)
もちろん正解ではあるんですが、そろそろ赤ちゃん言葉もやめていきましょうか!と。
前にも書いた通り、カナは上書きがきかないタイプです。
なので、カナちゃんのようなタイプは赤ちゃん言葉なしで教えていったほうが回り道しなくていいですね!と言われました。
※赤ちゃん言葉を教えたら、あと1回(正式な言い方を)教え直さなければいけなくなるので。
それ(赤ちゃん言葉)は 回り道だと考える先生方も多いようです。
いろんな考え方があるんでしょうけど、私はこれに納得。
子供に、分かりやすい言葉(赤ちゃん言葉など)で話すことにも意味があると思いますが、カナみたいな上書きがきかないタイプは混乱してしまうそうです。
なので
今までは「赤ちゃんがエーンしてるね」
今後「赤ちゃんが"泣・い・て・る"ね!」
と、ゆっくり強調して教えるようにしています!
うーーーん、勉強になる!!!!
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