先日、妹ちゃんがハーフバースデーを迎えたので、記念に写真を撮ってもらいました♪

あまりの暑さに、笑顔も出ないっていう…。
まっ、記念にね♡
さてさて、最近ほんの少しだけ文字に興味が湧いてきたようです。
い、う、え、か、き、く、こ、そ、し、た、つ、て、と、な、の、へ、み、も、り
すこーしずつ読める文字が増えてきました。
私や旦那の名前の頭文字を見つけては、◯◯◯の◯だね!と言ったり、自分の知ってる文字を見つけたら、自慢げに私に教えにきてくれます。
ただ、相変わらず数字は大の苦手。
1.2.3.5.7.9.10~!って数字数えが飛び飛び。
何回教えても、これは本当に苦手みたい。
数字が苦手なところは私譲りみたいです(;o;)
ごめーーーーん。
先日、一年ごとに受けている発達検査をしたら、発達年齢は3歳3ヶ月でした。
またもや、できない"ケンケン"のせいで、運動面の発達年齢が3歳1ヶ月になってしまい…足を引っ張ってしまう結果に。
(カナが受けてるK式発達検査の、運動面の最終課題が"ケンケンができるかどうか")
でも、ケンケンができないからって困ることはないですからね~と療育の先生が言っていたように、、、私もそう思う。
ケンケンパ!で遊んでいる中には入れないかもしれないけど、それ以外で披露することは…まずないもん。
ちなみに、
認知•適応は3歳8ヶ月
言語•社会は3歳0ヶ月
言語•社会は低めの結果だけど、私はそんなことないと思うけどな~(^^)
動詞と形容詞も増えてきたし♪
それより、最近小さな成長を垣間見る機会がありまして(^^)

保育園での一コマ。
①カナの手がお友達に当たってしまった
→カナはすぐに「ごめんね」と言い、そのお友達も「いいよ」と言った。
(わざとじゃなくても謝らないといけない場面があるということをなかなか理解してくれなかったので、いつのまにか身についていて嬉しい!)
②靴箱に上靴を入れ忘れていたら、お友達が「僕が片付けとこうか?」と言ってくれた
→「うん!◯◯くん、ありがとー(^^)‼︎」と感謝を込めて言えた。
(こんな風にお礼を言われたら、誰でも嬉しくなるな~と客観的に思えるような言い方だった!)
本当に本当に恥ずかしいぐらい些細なことなんですが、これは社会性がグングン伸びている証拠なんです!
お友達とのコミュニケーションの取り方や会話のやり取り。
ちゃんと状況を理解して、相手の立場に立つことができてる!
生きていく上ですごく大事なことだよ~!!!
言葉が不明瞭な子の、《子供対子供》の場合のコミュニケーションってとても難しいと思うんです。
大人と会話する場合だったら、大人がある程度 察してくれて会話が成り立ったりするんですが、子供だとそうはいきません。
よく「カナちゃん、なんて言いよるか分からん」って言われるし!笑
だから、保育園でのお友達との関わり方は、私にとって心配要素でした。
でも、大人が介入しなくてもサラッと成り立つ会話が嬉しくて!
だ・か・ら!
こういう些細なことが嬉しいんです!
文字が書けなくても、数字が読めなくても、、、私が何より大事だと思うことは社会性!
正直、検査結果なんて関係ありません(^^)
年に一回受ける発達検査の意味は、発達指数を見るためというより、苦手なところがどこかを把握して、そこを伸ばしてあげること。
数年前、一番苦手と言われていたのが社会性だったんですよ~
単に言葉だけではなく、相手が何を伝えようとしているのかという"言葉の裏にあるモノ"を読み取る力や場の空気を読むという、目に見えないところを伸ばしていきたい。
相手が今何をして欲しいのかが分かると、今自分が何を求められているのかが分かるので、それが分かれば 必然的に人との関係もうまくいくと思う!!!
将来的に言うと、人間関係を含めた『仕事』にも大きく影響してくるのではないかと私は思います(^^)
これまで療育でそこを重点的に訓練してもらったように、私もカナの社会性を高められるような接し方を今後も心がけて行きたいと思う◎
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い、う、え、か、き、く、こ、そ、し、た、つ、て、と、な、の、へ、み、も、り
すこーしずつ読める文字が増えてきました。
私や旦那の名前の頭文字を見つけては、◯◯◯の◯だね!と言ったり、自分の知ってる文字を見つけたら、自慢げに私に教えにきてくれます。
ただ、相変わらず数字は大の苦手。
1.2.3.5.7.9.10~!って数字数えが飛び飛び。
何回教えても、これは本当に苦手みたい。
数字が苦手なところは私譲りみたいです(;o;)
ごめーーーーん。
先日、一年ごとに受けている発達検査をしたら、発達年齢は3歳3ヶ月でした。
またもや、できない"ケンケン"のせいで、運動面の発達年齢が3歳1ヶ月になってしまい…足を引っ張ってしまう結果に。
(カナが受けてるK式発達検査の、運動面の最終課題が"ケンケンができるかどうか")
でも、ケンケンができないからって困ることはないですからね~と療育の先生が言っていたように、、、私もそう思う。
ケンケンパ!で遊んでいる中には入れないかもしれないけど、それ以外で披露することは…まずないもん。
ちなみに、
認知•適応は3歳8ヶ月
言語•社会は3歳0ヶ月
言語•社会は低めの結果だけど、私はそんなことないと思うけどな~(^^)
動詞と形容詞も増えてきたし♪
それより、最近小さな成長を垣間見る機会がありまして(^^)

保育園での一コマ。
①カナの手がお友達に当たってしまった
→カナはすぐに「ごめんね」と言い、そのお友達も「いいよ」と言った。
(わざとじゃなくても謝らないといけない場面があるということをなかなか理解してくれなかったので、いつのまにか身についていて嬉しい!)
②靴箱に上靴を入れ忘れていたら、お友達が「僕が片付けとこうか?」と言ってくれた
→「うん!◯◯くん、ありがとー(^^)‼︎」と感謝を込めて言えた。
(こんな風にお礼を言われたら、誰でも嬉しくなるな~と客観的に思えるような言い方だった!)
本当に本当に恥ずかしいぐらい些細なことなんですが、これは社会性がグングン伸びている証拠なんです!
お友達とのコミュニケーションの取り方や会話のやり取り。
ちゃんと状況を理解して、相手の立場に立つことができてる!
生きていく上ですごく大事なことだよ~!!!
言葉が不明瞭な子の、《子供対子供》の場合のコミュニケーションってとても難しいと思うんです。
大人と会話する場合だったら、大人がある程度 察してくれて会話が成り立ったりするんですが、子供だとそうはいきません。
よく「カナちゃん、なんて言いよるか分からん」って言われるし!笑
だから、保育園でのお友達との関わり方は、私にとって心配要素でした。
でも、大人が介入しなくてもサラッと成り立つ会話が嬉しくて!
だ・か・ら!
こういう些細なことが嬉しいんです!
文字が書けなくても、数字が読めなくても、、、私が何より大事だと思うことは社会性!
正直、検査結果なんて関係ありません(^^)
年に一回受ける発達検査の意味は、発達指数を見るためというより、苦手なところがどこかを把握して、そこを伸ばしてあげること。
数年前、一番苦手と言われていたのが社会性だったんですよ~
単に言葉だけではなく、相手が何を伝えようとしているのかという"言葉の裏にあるモノ"を読み取る力や場の空気を読むという、目に見えないところを伸ばしていきたい。
相手が今何をして欲しいのかが分かると、今自分が何を求められているのかが分かるので、それが分かれば 必然的に人との関係もうまくいくと思う!!!
将来的に言うと、人間関係を含めた『仕事』にも大きく影響してくるのではないかと私は思います(^^)
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